2011/04/23

CentOS5.5のインストールを片っ端から試した結果

相変わらずインストールがうまくいかないので、片っ端から試してみることに。
暇なんですね。はい。

とりあえず、理研から
CentOS-5.5-i386-netinstall.iso
を引っ張ってきました。

インストールするパッケージを選択して、インストールプロセスが開始したら、いつも通り?
ほげほげ.rpmが見つかんないんだけど、壊れてるんじゃね?っていうエラーが...
さっくりあきらめて、

もっかい理研から
CentOS-5.5-i386-bin-DVD.iso
を引っ張ってきて、これでインストールはじめました。
こっちはあっさり成功。

64bit版も同様に、
CentOS-5.5-x86_64-netinstall.iso
を使うと、ほげほげ.rpmが見つかんないんだけど、壊れてるんじゃね?
って言われて、インストールがうまくいかない。

CentOS-5.5-x86_64-bin-DVD-1of2.iso
CentOS-5.5-x86_64-bin-DVD-2of2.iso
を使うと、インストールに成功する...

なんだかなぁ、もう

「ほげほげ.rpm」も色々バリエーションがあって、
私にはどうにもできません。

今回の教訓「netinstallは使うな」


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今日の環境
OS:MacOSX
VirtualBox 4.0.4

2011/04/19

CentOS5.6をインストールしようとした

理研から CentOS-5.6-x86_64-netinstall.iso を持ってきて、
VirtualBox にインストールしてみたら、

gnutls-1.4.1-3.el5_4.8.i386.rpm が開けないって怒られた...(´・ω・`)ショボーン

そもそも「gnutls」って何?ってカンジなので、Google先生に聞いたら、
GnuTLS(GNU Transport Layer Security Library)ってお名前で、
SSL/TLSプロトコルのフリーな実装ってみんなが言ってる。

OpenSSLをGNUプロジェクトでも使えるようにすることを目的に開発されたらしい。
で、この子はアプリケーションがネットワーク通信層を越えて安全な通信プロトコルを
利用できるようAPIを提供することを目的とするそうです。

CentOSのインストールに話を戻すと、
うっかり Reboot して振り出しに戻ること3回...もう意味がわからないので寝る。

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